オンライン英会話 音読

ネイティブ英語に近づく魅力の音読法

音読が効果があると言っても、やみくもに音読しても効果は上がりません。

 

やはり音読をするのでしたら、効果的な音読をしたいですね。

 

効果的な音読方法をあげましたので、このように音読してください。

 

 

1.ネイティブの発音のCDがついているテキストを選ぶ

 

 

音読のテキストは書店でたくさん発売されていますが、
必ずネイティブのCDのついたものを選んでください。

 

内容や、レベルは中学生レベルのもので十分です。

 

何度も音読するわけですから、飽きの来ない内容のものがよいですね。

 

 

2.CDを聞いてみる。

 

1回目はテキストを見ないで、聞いてみてください。
どのくらい理解できるかがわかります。

 

2回目はテキストを見て、わからなかったところを確認します。

 

 

3.テキストを読んでみる。

 

CDの発音を思い出しながら、何度も音読します。
この時CDの発音と、全く同じような発音になるように心がけます。

 

4.音読をしながら、文章を書いていきます。

 

書くことによって、記憶を確かなものにしていきます。

 

 

この音読の方法で10回、20回、100回と読んでいきます。

2,3分の短文でしたら毎日読めば100回くらいはすぐいくでしょう。

 

1つの教材を1,2ヵ月読み続けると良いです。
飽きてしまったら、新しい教材でも良いと思います。

 

1つの短文を読み込み、暗記してしまい口からすっと出てくるようになったら、
自分でも驚くほど英語が上達していると実感します。

 

とにかく10分毎日続けることですね。

 

 

 

 

 

 

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音読の方法、効果、注意点を整理してみると

 

かつての中学校や高校の英語の勉強といえば、大学入試を目指して、
文法やボヤブラリーをひたすら学ぶことが中心でした。

 

そのため、真剣に英語のスピーキングの練習に取り組むことがありませんでした。

 

その影響がまだ残っていて、
音読を実際に英会話のトレーニングに取り入れている方は、
限られているのではないでしょうか。

 

それは、音読が具体的にどのような効果があるのか良く分からないことも、
原因の1つと思われます。

 

そこでここでは、音読の方法、効果、注意点について経験を交えて、
もう一度整理してみました。

 

 

音読の方法

最初に述べたCD付きテキストによる音読の方法は、
オーソドックスな方法です。

 

・最初にネイティブのスピーキングを聞く
・テキストを繰り返し音読する
・最後に確認のために英文を書いてみる

 

という手順ですね。

 

音読のための英文は、どちらかというと自分にとって易しい英文を選びましょう。

 

文法的に難しい文が多く、見たことも無いような単語がたくさん並んでいると、
意味を理解するのに時間をとられてしまい、
音読してもその効果があまり期待できないからです。

 

音読では英文を正確に発音することを心掛け、
イントネーションもネイティブの発音を注意深く聞いて、
まねをするようにしてください。

 

リエゾン、リダクションのある英文は、
特に注意深く何回も聞くことが大切です。

 

慣れない内はゆっくりと音読して構いません。
そして徐々にスピードを速くしていくようにしましょう。

 

以上を、ぜひ試してみてください。

 

 

音読の効果

一言で言えば、日本語脳から英語脳へ変換されるということです。

 

たとえば日本語では、「私は、京都を旅行します。」というように、
主語+目的語+動詞となっています。

 

ところが英語では、「I travel Kyoto」と主語+動詞+目的となっていて、
文の構成が全く異なっているのです。

 

さらに日本語の場合には、肯定文になるのか否定文になるのかは、
最後まで聞いてみないと分かりません。

 

この文の構成の違いは、英文を読む場合や書く場合には、
あまり問題になってくる訳ではありません。

 

文法や英単語を知っていて、
時間をかけて読んでみれば英文を理解することができるからです。

 

問題になってくるのは、
ネイティブのナチュラルスピードのスピーキングを理解する、
言いたい事を言いたい時に間髪を入れずに英文でスピーキングする、
といった時です。

 

英語から日本語への変換、日本語から英語への変換を行っていては、
英語の会話にならないのです。

 

これが、日本の多くの英会話学習者が悩んでいる最も大きな難関、
と言っても過言ではありません。

 

英語脳にするということは、英語を日本語に一旦変換せずに、
主語+動詞+目的のまま英語で理解するということです。

 

音読は、英文をそのまま自分の頭にインプットする作業ですから、
英語を語順通りに理解することができるようになるための練習として、
向いているのです。

 

自分の頭の中に英語脳ができれば、
・英文を読む速度が速くなる(速読力がつく)
・スピードの速いスピーキングを理解できるようになる(リスニング力の向上)
・スピーキングをネイティブのナチュラルスピードに近づけることができる
 (スピーキング力の向上)

 

といった効果をもたらします。

 

次のステップとしては、英語脳ができてきたと思ったら、
シャドーイングに挑戦してみてください。

 

ネイティブのナチュラルスピードのスピーキングを、
後から追いかける様に真似してスピーキングしていく練習です。

 

このシャドーイングができるようになると、
英語脳にもますます磨きがかかってくるでしょう。

 

音読をするその他の効果として、
英単語を覚えやすくなるという点もあります。

 

目でスペルを追うだけでなく発音も耳から入ってくるので、
それだけ英単語を覚えやすくなるのです。

 

またネイティブが使っている慣用的に良く使う英文を早口で言われても、
聞き取れるようになれるというのも効果の1つです。

 

体験的にも、ネイティブが早口でボソッと、
Where are you from?

 

と言っても、Where are you form? を何度も自分で言っているので、
聞き逃すことがありませんでした。

 

 

音読の注意点

 

音読は良いこと尽くめの様ですが、
大切なのは継続できるようにすることです。

 

始めは、易しい英文を3つの文章くらいに抑えて、
ゆっくり音読してみましょう。

 

何回も音読している内に、口をついて出てくるようになったらしめたものです。
その時は、自分で英文をそらんじてみましょう。

 

できたという感動を、まず味わうことが大切です。
その気持ち良さが、継続につながるからです。

 

そして、徐々に英文を長くしてスピーキングも速くしていきます。

 

経験から言っても、無理のない範囲で継続できるように音読を進めることが、
音読の効果を享受できるかどうかのポイントなのです。